Loading

Next Stage

総合評価:☆☆☆
対象:基礎から国立二次
おすすめポイント:見やすさ、対応範囲

単元毎に頻出の文法問題の習得が出来る。単元毎に分かれているため、的を絞って勉強することが出来る。

見やすさ

左ページは問題、右ページは解説というレイアウトで読みやすい。語彙やアクセントの項目では表を使って分かりやすく書いてある。

わかりやすさ

書いてあることは一般的だが、重要な箇所が強調されており分かりやすい。また、単元ごとに分かれているため、連動して暗記することが出来る。

対応範囲

文法・語彙・アクセントの中堅大学合格ラインレベルまでの範囲を学ぶことが出来る。各大学で必答レベルの問題が多いので、基礎固めに適当。

オリジナル性

コンテンツの内容・構成は一般的な参考書と同じである。頻出事項のまとまりが特徴である。

費用対効果

読解問題・英作文・リスニング以外の範囲をほぼ網羅出来ているため費用対効果はよいと思われる。
ただし、問題演習中心なので、まずは文法・語彙の学習をする必要がある。

関連記事

  1. 【東大合格体験記2020】第2弾!日本史世界史勉強法【おすすめ参…
  2. マスター・オブ・整数―大学への数学
  3. 【Z会古文問題集】徹底分析!4冊の使い勝手は?【入門、上達基礎、…
  4. 【受験生必見】一瞬で英作文の得点アップ!これだけは気を付けるべき…
  5. 【理系受験生必見!】センター古典を1カ月でマスターする方法【勉強…
  6. 【GMARCH】現代文おすすめ参考書ルートを紹介!【半年かからず…
  7. 【地理】3ヵ月で地理共通テスト8割を取る参考書ルートを紹介!【コ…
  8. 【保護者必見!】受験期における親子のコミュニケーション【お金、学…
PAGE TOP