Loading

Next Stage

総合評価:☆☆☆
対象:基礎から国立二次
おすすめポイント:見やすさ、対応範囲

単元毎に頻出の文法問題の習得が出来る。単元毎に分かれているため、的を絞って勉強することが出来る。

見やすさ

左ページは問題、右ページは解説というレイアウトで読みやすい。語彙やアクセントの項目では表を使って分かりやすく書いてある。

わかりやすさ

書いてあることは一般的だが、重要な箇所が強調されており分かりやすい。また、単元ごとに分かれているため、連動して暗記することが出来る。

対応範囲

文法・語彙・アクセントの中堅大学合格ラインレベルまでの範囲を学ぶことが出来る。各大学で必答レベルの問題が多いので、基礎固めに適当。

オリジナル性

コンテンツの内容・構成は一般的な参考書と同じである。頻出事項のまとまりが特徴である。

費用対効果

読解問題・英作文・リスニング以外の範囲をほぼ網羅出来ているため費用対効果はよいと思われる。
ただし、問題演習中心なので、まずは文法・語彙の学習をする必要がある。

関連記事

  1. 船口の現代文〈読〉と〈解〉のストラテジー―代々木ゼミ方式
  2. 【日本史】アウトプット重視の参考書3冊を徹底比較【こういう人にお…
  3. 【地方受験生必見】地元に進学か東京に進学 両者のメリット・デメリ…
  4. 【受験生必見】一瞬で英作文の得点アップ!これだけは気を付けるべき…
  5. 【参考書紹介】関正生の英文法ポラリスシリーズを徹底解説!
  6. 数学を得意分野に!5ヶ月で偏差値を50から65に上げる勉強法!
  7. 大学入試英作文ハイパートレーニング和文英訳編
  8. 基礎英文法問題精講 3訂版
PAGE TOP